古銭価値研究会

慶長丁銀・豆板銀（けいちょうちょうぎん・まめいたぎん） 江戸時代最初の秤量貨幣。慶長丁銀と豆板銀です。 慶長丁銀・豆板銀の価値価格の評価はどのくらい？ 慶長丁銀と慶長豆板銀のそれぞれの価値価格の評価です。 慶長丁銀の価値価格の評価 慶長丁銀...

古丁銀（こちょうぎん）類 慶長丁銀(江戸時代初期)より前につくられた丁銀をまとめて指した丁銀です。 古丁銀類の相場の価値価格の評価はどのくらい？ 450万～1千万円程度となっています。 古丁銀類の作られた時代は？ 室町時代～慶長6年(160...

改三分定銀（あらためさんぶさだぎん）。 メキシコ8リアル銀貨などに「改三分定」の極印を加刻した銀貨です。 改三分定銀の相場の価値価格の評価はどのくらい？ 現存枚数が少ないため、10万～80万円以上と幅広く取引されています。 文字の刻印が鮮明...

安政二朱銀（あんせいにしゅぎん）は、安政6年（1859年）のごくわずかな期間に鋳造された一朱銀、つまり銀貨です。 安政二朱銀の価値価格の評価はどのくらい？ 鋳造枚数は70万6,400枚と少なく、現在では15万円～33万円で取引されています。...

明治一朱銀（めいじいっしゅぎん）は、明治元年～明治2年（1868年～1869年）のたった1年だけ鋳造された一朱銀、つまり銀貨です。 明治一朱銀の相場の価値価格の評価はどのくらい？ 1年という短い間ですが、鋳造数が1,874万2,000枚あり...

明治一分銀（めいじいちぶぎん）は、明治元年～明治2年（1868年～1869年）の、わずか1年の間のみ鋳造された一分銀、つまり銀貨です。 明治一分銀の相場の価値価格の評価はどのくらい？ わずか1年間で426万7,332枚が鋳造されており、字体...

嘉永一朱銀（かえいいっしゅぎん）は、嘉永6年～慶応元年（1853年～1865年）に鋳造された一朱銀、つまり銀貨です。 安政一分銀の相場の価値価格の評価はどのくらい？ 鋳造枚数が1億5,924万4,800枚と非常に数が多いため、値段はそこまで...

安政一分銀（あんせいいちぶぎん）は。安政6年～明治元年（1859年～1868年）に鋳造された一分銀、つまり銀貨です。 天保一分銀と区別するため「新一分銀」とも呼ばれていました。 古銭まにあ 貨幣価値は1両の4分の1でした。 安政一分銀の相場...

庄内一分銀（しょうないいちぶぎん）は、天保8年～安政元年に鋳造された天保一分銀の表面に、「庄」の極印を刻んだ一分銀です。 古銭まにあ 慶応4年（1868年）に出羽庄内藩（鶴岡）のみで鋳造された、今も謎の多い銀貨です。 庄内一分銀の相場の価値...

天保一分銀は、天保8年～安政元年（1837年～1854年）に鋳造された一部銀、つまり銀貨です。 古銭まにあ 貨幣価値は一分銀4枚で小判1枚に相当します。 天保一分銀の相場の価値価格の評価はどのくらい？ 書体が数種類あり、それにより取引される...